超音波検査(エコー検査)

超音波検査(エコー検査)とは?

超音波検査(エコー検査)とは、超音波を対象物に当て、その反射を映像化することで対象物の内部の状態を調査することができる検査法です。

非常に強い超音波は身体に害がありますが、診断に用いる強さの超音波は害がありません。

診断に超音波の反射を利用するため、超音波検査は『エコー検査』と呼ばれます。放射線を使用するX線検査(レントゲン)、CT検査と違い被爆することがないため、どなたでも安心して検査をお受け頂けます。

 

当院でお受け頂ける主な超音波検査(エコー検査)

  • 腹部エコー検査(膵・胆・肝・腎を含む)
  • 心エコー検査(心臓)
  • 甲状腺エコー検査(頚動脈を含む)

 

超音波検査(エコー検査)時の注意

超音波検査(エコー検査)は検査する部位によって、食事や排尿の制限がある場合があります。診察時に詳しくご説明致します。